逃げ道は上しかない
逃げ道は上にあるので登るしかない。登るのははしご、力がいるし苦手な感じ。
今は暗くて心配な気持ちだが、休みながら上によじ登れ。
上にある光が唯一の逃げ道。
毎日少しでもわかった事があれば、それは成功なんだ。他人と比べるな、昨日の自分と比べて、少しだけ進んでいればよい。はしごをひとつよじ登ったことになる。
他人と比べるのは、はしごを登ることにならない。むしろ比較してへこんで
はしごから手を離す機会を増やすだけ。
自分と比べろ、少しでも進歩があったり気づいたことがあったり知ったことがあれば
成功といっていい。
そもそも FTPって何? FTPとは
ホームページを作るときによく耳にする言葉
FTP エフティーピーと読みますが。これって何?
これもFTP同様 通信のための手法です。
F・・・ファイルを
T・・・転送する
P・・・プロトコル
そのままです。ファイルをサーバー等に転送(アップロード、ダウンロード)する
ためのプロトコル(通信方法)です。
よく
FFFTPとかいうソフトありますが。これがFTPツールのことです。
FFFTPなどのソフトを使って、ファイルをアップロードしたりして
ホームページのHTMLを公開したりします。
サーバーには、FTPでアップできる領域が用意されていますので
そこにホームページをアップして、インターネットから見てみる
といった流になると思います。
ちなみに普通にブラウザからURLの窓に
ftp://ftpサーバーの名前/test000
と打ち込むと、FTPサイトにアクセスすることができるので
ブラウザ知らずということは今のところここに控えておこうかと思います。
そもそも HTTPって何? HTTPとは。
これもよく見かける文字ですね。ホームページのアドレスとか
httpとかで始まっていますね。これどんな意味なんでしょう。
読み方は
エイチティーティーピーですね。これはみんな略さず言いづらそうに
言ってますね。エイチティーティーピーあー言いづらい。
一言でいうと、
通信手段を宣言しています。
H ・・・ハイパー
T ・・・テキスト
T ・・・トランスファー
P ・・・プロトコル
の略です。
つまり、「これから送る宛先は、ハイパーテキストという通信手段で
送ります。」とホームページを良く見るブラウザのアドレスバーに
入力しているのです。
http://www.domain.comとかこんなホームページのアドレスみかけますね。
これも
www.domain.comという住所にあるホームページを
ハイパーテキストという通信手段で取に行くと見れますということです。
ハイパーテキストというのはホームページを表示する仕組みのこと
トランスファーはデータの通信、プロトコルは通信手段のこと。
つまり
「ホームページを表示するやり方でデータ通信してください。」
と言っています。
これを
https://www.domain.com
とすると
最後のSはセキュア(セキュリティーを強化して)という意味ですので
「セキュリティーを強化したホームページを表示するやり方でデータ通信してください。」
といっています。
HTTPステータスコード一覧
HTTPのステータスコード
2xx: Success (成功) | ||
---|---|---|
200 | OK | 成功 |
201 | Created | 作成完了 |
202 | Accepted | 受理 |
204 | No Content | 内容が空 |
3xx: Redirection (転送) | ||
301 | Moved Permanently | 恒久的に移転 |
302 | Moved Temporarily | 一時的に移転 |
304 | Not Modified | 変更なし |
4xx: Client Error (クライアントエラー) | ||
400 | Bad Request | 不正なリクエスト |
401 | Unauthorized | 未認証 |
403 | Forbidden | アクセス権がない |
404 | Not Found | 存在しない |
5xx: Server Error (サーバエラー) | ||
500 | Internal Server Error | サーバ内部のエラー |
501 | Not Implemented | 機能が未実装 |
502 | Bad Gateway | 中継サーバのエラー |
503 | Service Unavailable | サービス停止中 |
* HTTP 1.0では100番代は未割当
1xx: Informational (情報) | ||
---|---|---|
100 | Continue | 継続 |
101 | Switching Protocols | プロトコル切替 |
2xx: Success (成功) | ||
200 | OK | 成功 |
201 | Created | 作成完了 |
202 | Accepted | 受理 |
203 | Non-Authoritative Information | 非公式な情報 |
204 | No Content | 内容が空 |
205 | Reset Content | 内容をリセット |
206 | Partial Content | 内容の一部 |
3xx: Redirection (転送) | ||
300 | Multiple Choices | 複数の候補がある |
301 | Moved Permanently | 恒久的に移転 (リダイレクト時に明示的にしてするとSEO効果があります) |
302 | Found | 別の場所で見つけた |
303 | See Other | 別の場所を探せ |
304 | Not Modified | 変更なし |
305 | Use Proxy | 中継サーバを通せ |
307 | Temporary Redirect | 一時的な転送 |
4xx: Client Error (クライアントエラー) | ||
400 | Bad Request | 不正なリクエスト |
401 | Unauthorized | 未認証 |
402 | Payment Required | 有料である |
403 | Forbidden | アクセス権がない |
404 | Not Found | 存在しない |
405 | Method Not Allowed | そのメソッドは不可 |
406 | Not Acceptable | 受理不可 |
407 | Proxy Authentication Required | 中継サーバの認証が必要 |
408 | Request Time-out | 時間切れ |
409 | Conflict | 競合 |
410 | Gone | 消滅した |
411 | Length Required | 長さを指定せよ |
412 | Precondition Failed | 前提条件が満たされていない |
413 | Request Entity Too Large | リクエスト中のデータが大きすぎる |
414 | Request-URI Too Large | URIが長すぎる |
415 | Unsupported Media Type | そのメディアは使えない |
5xx: Server Error (サーバエラー) | ||
500 | Internal Server Error | サーバ内部のエラー |
501 | Not Implemented | その機能は実装されていない |
502 | Bad Gateway | 中継サーバのエラー |
503 | Service Unavailable | サービス停止中 |
504 | Gateway Time-out | 中継サーバの要求が時間切れ |
505 | HTTP Version not supported | そのバージョンのHTTPは使えない |
ゴールデンウィーク 今年観光地に出かけた9割以上の人が必ず目にしたもの
みなさんGWは観光地に出かけたと思いますが、そこで目にしたもの
ありますよね。どこの観光地に行っても、必ず見かけたと思います。あれです
あれ。そう自撮り棒。見かけましたよね。もしくは、ご持参されましたよね。
他人にお願いするパワーもかけず。しかも、いいアングル。いいタイミング。で
シャッターを押せる。私はまだ使用したことも自撮り棒で撮られた事もないのですが
他人にお願いする負担を回避できた分、見られている恥ずかしさ感はまだあるのでしょうか。うーん。でもそれでも綺麗に撮りたい人はそんな事は気にしないのでしょうね。
あと、最近はセルカレンズという大きめのスコープみたいなものをスマホのカメラレンズの上にはめて、望遠機能をスマホに持たせて、自撮り棒を使わないでよいようにしたものも出回っていますが、それにしてもこれは、明らかにfacebookやインスタグラムによるSNSによる効果ではないだろうか。
そもそも自撮り棒は、奈良県の上田宏さんという74歳の方が1983年に特許を取って発明しているらしい、傘をヒントに考案し50センチ伸びる棒にカメラをつけ
セルフタイマーで自撮りするというもの。商品名はエキステンダーしかし
あまりにも時代を先取りし過ぎて大きく売れることはなかったようです。
ソーシャルネットワークサービスについて考える
ゴールデンウィークなので、最近出回っているソーシャルネットワークサービス(SNS)について考えてみる。(あまりGWと関係ないけど時間があるので)
そうそう。電車の中で聞く話題で、だいたい年齢層に対して使用しているSNSがわかります。この調査、実はかなり簡単で有効。別に調査という訳ではなく、毎日の通勤で耳に入るだけなんですが。。。
若者の動向はTwitterが多いです。高校、中学もかな。「あいつのツイートがやべーといった感じで。」Twitterで会話している傾向がありますね。Twitterのサービスは長いので、MIXI→FB→LINEと、乗り換える物もない今のところ、普遍な要素を持っているのがTwitterですね。LINEは、若者層を中心に主婦の画面もLINEのタイムラインをよくみかけますね。ディープなコミュニケーションをとりたい世代や集団が、団体を作り出して会話しているので、少し消耗品のようなイメージはまだぬぐえないのが
いまのところのイメージですね。ディープな分、疲労感もある印象。
最近飽和状態なのがfacebookですね。インスタグラムに新鮮感を持ち始めた人は
併用していますが、社会人はfacebook強いですね。
米国ですと
日本
とSNSは大量に移民する傾向が見られます。
5年後どのようなSNSが主流になるか楽しみですね。
水没スマホを9割の確率で復活できる液体 「リバイバフォン」
リバイバフォンという商品をご存じでしたでしょうか。
なんと、iphoneやスマートフォンを濡らして、復旧できなくなってしまった際に
この商品のアルコール液体が水に含まれるミネラル成分など、端末の内部に付着した不純物を取り除くことで、通電時の回路のショートを抑制する。
ですので注意点としては、この液体を使う前に通電してしまうとショートしてしまうので、電源を入れる前にこれを試す価値があるということ。
復旧までの手順は至って簡単!
1.水没させてしまったら電源は入れずに(ついていたら切る)
2.付属の袋に液体を注ぐ
3.その袋の中にスマホを入れて7時間密閉して放置します
4.スマホを取り出して24時間乾燥させます。
5.完了
水没した場合、各種補償サービスを使って新品交換するという事もできますが、
やはり、中のデータはどうしても復旧させたい場合、これを先に試す価値は
あるのではないでしょうか。
金額は
アマゾンで買うと約4000円と定価より安め。↓