ゴールデンウィーク 今年観光地に出かけた9割以上の人が必ず目にしたもの
みなさんGWは観光地に出かけたと思いますが、そこで目にしたもの
ありますよね。どこの観光地に行っても、必ず見かけたと思います。あれです
あれ。そう自撮り棒。見かけましたよね。もしくは、ご持参されましたよね。
他人にお願いするパワーもかけず。しかも、いいアングル。いいタイミング。で
シャッターを押せる。私はまだ使用したことも自撮り棒で撮られた事もないのですが
他人にお願いする負担を回避できた分、見られている恥ずかしさ感はまだあるのでしょうか。うーん。でもそれでも綺麗に撮りたい人はそんな事は気にしないのでしょうね。
あと、最近はセルカレンズという大きめのスコープみたいなものをスマホのカメラレンズの上にはめて、望遠機能をスマホに持たせて、自撮り棒を使わないでよいようにしたものも出回っていますが、それにしてもこれは、明らかにfacebookやインスタグラムによるSNSによる効果ではないだろうか。
そもそも自撮り棒は、奈良県の上田宏さんという74歳の方が1983年に特許を取って発明しているらしい、傘をヒントに考案し50センチ伸びる棒にカメラをつけ
セルフタイマーで自撮りするというもの。商品名はエキステンダーしかし
あまりにも時代を先取りし過ぎて大きく売れることはなかったようです。