速攻!WEBプログラム養成講座

アキオ技術記録とそれを活かしてみなさまのスキルアップを目指します

調味料には先入観もかかっている


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今週のお題「調味料」

私の朝ごはんは必ず、米を食べると決まっている

最近、仕事のストレスであまり多く食べられないが

通常は、必ず目玉焼きとセット。

目玉焼きにかけるのは醤油。これ定番。

みなさんもこの料理にはこの調味料という定番ありますよね。

しかも、はずせない。ブロッコリーにはマヨネーズだし

とんかつにはソース。

先ほど晩御飯で、ピーマンの挽き肉詰を作ってもらった。

私は深夜にかえってくるので、ひとりなのですが、

料理の横に何気なくおいてあるケチャップ。これは

ピーマンの挽き肉詰につけて食べるもの。いつもそうしてるし

当たり前。どんな味化も想像できる。しかし。なぜか今日は

何を血迷ったかいきなり肉詰めに醤油をかけてしまった。仕事の疲労と

眠気でしくじった感で「くそっ」とつぶやく。しかし。ここからなんですが

食べてみると、意外。美味しかったのです。いつもと違うひきしまった味。

思い込んでいた展開に、こんな展開と発見があるのかと感心してしまうくらい。

調味料って、先入観で選んでいるんだということがわかった。

凝り固まった先入観から抜け出さずにいると、その味しかわからなくなる。

抜け出すことに勇気も必要になってくる。

あまり先入観なしでいるといろんな角度から味わえる。

なんでも先入観なしに口に放り込んでみるところまでは、あらゆる面で

同じことがいえるような気がする。飲み込むのは、本人の意思でよければ

飲み込めばいい。やばければ吐き出せばいい。

子供の医療を試すのに「押せるボタンは押してきたい」と以前話していた

子供と同じクラスのお母さんの話を思い出した。

伸びる人は、これをやっているのかも。ためしになんでも口に入れてみる。

押せるボタンは押してみる。噛んでみたりして、結局自分で判断することが

判断力の強化にもつながる。

食生活から、そんな事も改善できるネタあるね。

凝り固まった、私の朝の朝食。目玉焼き。明日はケチャップをかけてみよう。